「一万年間もじーっとしてたから首がガッチガッチだぁわさー!」
アラジン |
Genie |
ジーニー |
ハイテンションなでっかい青むくれのランプの精。 世間的には主人公のアラジンより、彼の方が有名かと。 というか、「アラジン」という映画はジーニーのおかげでヒットしたと言っても全く過言ではないと思います。 変身が得意で、劇中で姿を変えた回数も数知れず。 しかし、ただのひょうきん者かと思いきやアラジンとの友情絡みのシーンでは泣かせてくれます。 時々、すごく温かい目しやがるんだなぁ、こいつは。 また、素朴な疑問なんですがジーニー登場シーンで「一万年間ランプの中でじっとしていた」という意と「絨毯に会うのは千年ぶり」という意の台詞があるのですがどういうことでございましょうか。 絨毯がランプの中に入ってきたとでも? 黙って微笑み聞き流すのが大人と対応と分かりつつも気になるところです。 |