「イイカ、ランプダ!イイカ、ランプダ!」

アラジン
Iago
イアーゴ
ジャファーの手下のオウム。
ジャファーが欲していたのは権力でしたが、イアーゴは贅沢やお宝やお金などの俗っぽいことを好みます。
人語を流暢に話す上に、ものまねが非常に上手く劇中でもジャスミンやジャファーの声を完璧に再現していました。さすがオウム。
もともとコイツは「小悪党」程度の器なので、よく考えたら悪事もほとんど働いていないことに気づきました。
唯一、カビの生えたクラッカーを王様の口に押し込むという「放課後の教室で行われている中学生のいじめ」みたいな陰湿なこともしましたが、それは全く同じことを王様もイアーゴに対しやったので+−ゼロかと。
続編以降では改心して主人公の仲間になるという、なんとも珍しい展開を見せる、憎めないキャラです。



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