 説明も終わり、ショータイムの開始。 観客と一緒にエクササイズ風のダンスを踊ります。 曲は、毎年夏に行われているディズニーキッズのテーマ曲。 まずは伸びるポーズ。  かけ足ー。  胸キュン☆ どの写真もグーフィーのキレが良すぎて惚れます。これは良いお手本ですね。   ミキも高いところで頑張ってます。  他所で見るミキはまた一段とカワイイなぁ（´д｀＊）   ミニドナ。   グープル。  ダンスの次はお客さんとのグリーティング。 立ち見の方までやってきてくれたので、ミニーちゃんとハイタッチすることが出来ました。  座り見ど真ん中にも通路が少し開けてあったようで、キャラもどんどん中に入っていきます。  芝生の上を駆け回るキャラってすごく新鮮。 あとグーフィーも後方まで来てくれました。  ステージに戻ったミキミニドナ。グープルはまだグリをしています。 向かい合ってミッキーのポーズをしている二人にメロメロ。  ショーもそろそろフィナーレ。  手繋ぎジャーンプ  再び全員がステージに揃い、締めの雰囲気。 改めて、各々の魔法の鍵を手に取っています。  さようならー。 続きはTDRでー。  一人、また一人とステージを下りていき、最後にミキミニがもう一度手を振ります。 もう帰っちゃうのかぁ。  来たときと同じバスに乗って、行っちゃった…。 自分の住んでいる場所にミッキーがやってくるってこんなに特別で嬉しいことだったんですね。 私は期間限定のインチキ地方人である上に、2〜3ヶ月に一度くらいのペースで帰省してはTDRに立ち寄っているので、たぶん他の観客と比べてもディズニーに対してさほど飢えてない方だと思うのですが、そんな私でもこれだけ嬉しいんだから、気軽にTDRに行けないファンにとっては本当に感動ものでしょうね。実際、子供よりもはしゃいでいるママさんとか結構いました。良いイベントだ。 また、公園の原っぱでショーをしているミッキー達というのもとても新鮮な光景で面白かったです。 いつもホスト役を務めているミキが、アウェイの場にいるというのがまずなかなかないですもんね。 観客の雰囲気もなんだかTDRよりのどかな感じ。ヲタっぽい人が少ないせいか、ディープさ皆無。 これは舞浜と同じノリで一眼レフなんか使ってたら浮くかなー…と、ちょっと迷ったのですが、意外と三脚立ててビデオ撮ってる人とか、キャラのコスプレしてる人とかもちらほらといたので、ここはその人達に勇気を貰っておくことにしました。 「ディズニー」の華々しさと、「地元の催し」の素朴さが良い具合にミックスされたイベントでした。 内容に関しては、「説明」「ゲスト参加ダンス」「グリーティング」だけだったので、そこに「ショー」を加えて欲しかったかな。ちょっとした踊りでいいので、ミッキー達が客に“見せる”要素があれば良かったのにと、後で思いました。 二人くらいで良いのでダンサーさんがいると尚可。欲張り過ぎか。 でも、会場ののんびりした雰囲気はとても好きでした。 また、機会があったら見たいなぁ。 いっそ首都圏にも来てくれればいいのにね。「いつもご愛顧ありがとうツアー」ということで。 地方じゃないと、結局TDRと変わらない殺伐した雰囲気になっちゃって意味がないかな。 |